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活動報告

一般社団法人豊田青年会議所 12月度例会

「卒業生を送る会 」

20141215-1.jpg12月15日(月)名鉄トヨタホテルにおいて
12月度例会「卒業生を送る会」を開催いたしました。
多くの現役のメンバーや、ゆかりのある特別会員の先輩方にご出席いただき、19名の卒業生に感謝と敬意の気持ちを表し、盛大に新たなる旅立ちを祝いました。

ご卒業された19名の皆様、これまでありがとうございました。
(一社)豊田青年会議所の伝統と誇りは、私たちが受け継いでいきます。
ご卒業、本当におめでとうございます!


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一般社団法人豊田青年会議所 12月度事業

「Merry X’mas~深めよう家族の絆、伝えよう感謝の言葉~ 」

20141207-6.jpg12月7日(日)名古屋国際ホテルにおいて
クリスマス家族会を開催いたしました。
常日頃、青年会議所活動を支えていただいている家族に感謝の気持ちを伝え、メンバーの家族同士の交流の場となりました。

ご家族の皆様、いつも本当にありがとうございます!


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一般社団法人豊田青年会議所 11月度例会
 日本の誇り、わたしの誇り
~古事記、現代に伝える愛国の情~

20141109-3.jpg11月9日(日)JAあいち豊田本店ふれあいホールにおいて、11月度例会「日本の誇り、わたしの誇り ~古事記、現代に伝える愛国の情~」を開催しました。

20141109-2.jpg作家である竹田恒泰氏を講師としてお招きし、古事記が日本人の精神性のルーツであるということをひも解きながら、日本人の誇りを明らかにしていただきました。竹田氏の分かりやすくユーモアあふれる語り口に、500人を超える参加者全てが古事記の世界に引き込まれていきました。


20141109-4.jpg古事記には、現代の社会でも行われている風習の起源があり、一つひとつにしっかりとした根拠があるということに驚きました。また、日本人は「和」の精神を重んじ、2000年間も国が亡びることなく存続しつづけたという、世界に稀にみる民族性をもっているというということを学ぶことができました。

 ご来場いただきました皆様は、お一人お一人が自分自身が日本人であることに誇りを感じることができたのではないでしょうか。ぜひ、周りの方々に日本人の素晴らしさを伝えていただきましたら幸いです。

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一般社団法人豊田青年会議所 11月度事業
第3回JCフレンドリーカップ タグラグビー大会
~生き抜く力で果敢にチャレンジ!~

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11月2日(日)『第3回JCフレンドリーカップ タグラグビー大会』を豊田スタジアム芝生広場にて開催しました。今回で3回目を迎える本事業はタグラグビーを通じて次世代を育成することを目的としています。


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大会には100名を超える小学校2年生から6年生までの子ども達に参加していただきました。学校も学年も違い当日初めて顔を合わせた子ども達は、最初のうちは個人プレーが多く見られましたが、ゲームが進むにつれ「チームが勝ち進んでいくには、どのようにボール回していかなければならないのか、そのためには、どのように自分の長所を活かし役割を果たさなければいけないのか」ということを自発的に話し合うようになりました。一人ひとりが一生懸命にプレーをする姿に、周りの大人たちも感動し熱い声援をかけていました。

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大会中、トヨタ自動車ラグビーチーム ヴェルブリッツ代表選手による「夢トーク」を行い、夢を持ち前向きに努力することの大切さを理解してもらいました。

 本大会には多くの団体様のご協力をいただきました。
・豊田市ジュニアマーチングバンド(オープニング演奏)
・愛知県ラグビーフットボール協会(審判および指導)
・豊田市ラグビーフットボール協会(審判および指導)
・ラグビーワールドカップ2019豊田市招致委員会(PR)
皆様、本当にありがとうございました。

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一般社団法人豊田青年会議所 10月度事業
ネクスト イノベーション
能力(技術)× デザイン = 無限大

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10月15日(水)豊田市福祉センターにおいて、一般社団法人豊田青年会議所10月度事業として、ネクストイノベーションを開催しました。ネクストイノベーションでは、8月~9月にかけて開催した『イノベーションプロジェクトセミナー』に参加された企業・団体さまから、イノベーションのプロセスを報告していただきました。
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1.加茂精工株式会社さま
自社の技術を応用し時計を開発!
「皆で楽しく知恵を出せば、まだまだ自社技術を応用し
 イノベーションを起こせる可能性を感じた」


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2.∞eightさま
豊田市のママを応援するプロジェクトを始動!
「私たちが存在することで
 豊田のママ・企業・まちが元気になっていく。
 元気なママ・パパをみて子ども達がイキイキ育っていく。
 そんな存在になります!」


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3.トヨタケ工業株式会社さま
自動車のシートを製造する工程から出る端材で
ラグビーボール『トライ米ボール』を制作!
ゴミが宝の山に
「顧客の要望に応える 顧客の価値を創造する」


 セミナーをとおして各企業・団体をイノベーションに導いた、根津孝太氏(プロダクトデザイナー)と寺田久美氏(中小企業診断士)からも、これからに期待する温かいメッセージをいただきました。
 また、セミナー参加後のアンケートからも
・想像力、企画力が向上した
・積極的に物事に取り組むことができるようになった
という結果をいただきました。

 まず行動を起こすことが、イノベーションの第一歩です。さあ、一歩前に踏み出しましょう!
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第63回全国大会松山大会

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10月9日(木)~10月12日(日)にかけて、愛媛県松山市において第63回全国大会松山大会が開催されました。

日本全国の青年会議所から13,000人を越えるメンバーが松山の地に集まり、(一社)豊田青年会議所からも90名を超えるメンバーが参加しました。

11日(土)に行われた「たくましい国」日本創造フォーラムでは、石原慎太郎氏の講演を、また国家グループセミナーにおいては、厚生労働大臣 塩崎恭久氏の講演を聴くことができました。
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他にも、ダイヤモンド・ビッグ社代表取締役社長、藤岡比左志氏による「活気に満ちあふれた地域創造フォーラム」~巻き起こせ、次世代へのプロセスイノベーション! など様々なフォーラムやセミナーが開催され、内容の濃い大会となりました。
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第63回全国大会松山大会に参加し、得ることができた多くの学びと気づきを、これからの活動に活かしていきます!20141009-4.jpg

「豊田はひとつ」~新しい交流のかたちとは~

20141005-7.jpg10月5日(日)、豊田市小原地区にて都市と農山村交流をテーマとしたシンポジウム(10月度例会~「豊田はひとつ」新しい交流のかたちとは~)を、「ザ!鉄腕!ダッシュ!!」の名物企画「ダッシュ村」を企画した今村司氏を講師としてお迎えし開催いたしました。
 第1部、「講師講演」では「ダッシュ村」の誕生秘話や制作過程を通して、農山漁村をPRする上で必要ななことを学びました。
 第2部、「オバラ白熱教室」では、参加者の発言を促す「ソクラテス・メソッド方式」を取り入れ共に、豊田市についての議論を交わしました。


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都市部と農山村部の積極的な交流を図ることにより、
農山村部は、
観光資源や農村の価値を創造をすることで、新たな魅力を生み出し過疎化を食い止め、自然の維持、そして共生し癒しの再発見ができる。
都市部は、
リフレッシュにより活力の充実を得ることで、ワークライフバランスの充実、企業の活性化を図り、都市の活性化や都市機能の強化になる。

という交流によるポジティブスパイラルを生み出すことができる。
互いにwin&winの関係を築くことにより本当の意味で「豊田はひとつ」になることができる。

新たな交流モデルを継続するポイントは、無理なく気軽に、そして興味があることを楽しむ必要がある。

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【豊田市の未来像】
交流によって農山村部における価値の創造
→皆がその土地の魅力を実感
→郷土愛と誇りを未来を担う子ども達につなげていく

(一社)豊田青年会議所は「豊田はひとつ」を合言葉に【豊田市の未来像】を願い、そして実現すべく活動して参ります。

おいでんグランプリ2014
ご当地グルメ王座選手権

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9月27日,28日の2日間にわたり豊田スタジアムにおいて『おいでんグランプリ2014 ご当地グルメ王座選手権』を開催しました。今年で4回目を迎えるおいでんグランプリには、
団体グルメ部門・・・5品目
創作グルメ部門・・・6品目
串グルメ部門 ・・・4品目
の出店があり、地元食材をふんだんに詰め込んだ、豊田市の魅力あふれる料理が出品されました。
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2日間にわたり天候に恵まれ大変多くの方にご来場いただきました。来場者からの投票の結果、15品目の中から見事グランプリに輝いたのは、豊田市立石野中学校の生徒さんが出品した「石もっち」でした。生徒さんがミネアサヒを苗から育て収穫したお米で作った郷土料理の五平餅です。味噌も手作りでした。
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今回のおいでんグランプリには豊田商工会議所青年部の皆様をはじめ多くの関係諸団体様からご協力いただきました。また、協賛をいただきました企業様にも重ねて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
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出品された料理はどれも思考が凝らされ、地元を盛り上げようという想いにあふれるものばかりでした。これらの料理が市民の皆様から愛され、地域の名物に育っていくことが楽しみです。
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イノベーションプロジェクトセミナー
あなたの挑戦が地域・企業を変える

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(一社)豊田青年会議所では8月~9月にかけて『イノベーションプロジェクトセミナー』を開催し、「研究→開発→事業化→産業化」というイノベーションのプロセスに沿って、各回ごと1つのテーマをもとにグループワーク形式で進めてきました。
1回目・・・研究 (企画・マーケティング)
2回目・・・開発 (設計)
3回目・・・事業化(製造・しくみ)
4回目・・・産業化(販売)

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本セミナーには、豊田市内の自動車関連企業・建築士・歯科医師・行政関係者など幅広い業種からご参加いただきました。参加者は講師であるプロダクトデザイナー根津孝太氏とのテーマに沿ったディスカッションを毎回繰り返すことで、様々なイノベーションを遂げることができました。

各社のプロセスの過程は(一社)豊田青年会議所10月度事業『ネクスト イノベーション』において発表いたします。

≪ネクスト イノベーション≫
【日時】10月15日(水)
    受付18:30 開会19:00 閉会20:40
【会場】豊田市福祉センター
    住所;豊田市錦町1-1-1

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9月度例会

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9月17日(水)豊田産業文化センター 小ホールにて、9月度例会「JCなんて大キライ!?」を開催しました。本例会は(一社)豊田青年会議所メンバーを対象に、青年会議所活動に魅力を感じ、生き生きと積極的な活動ができるポジティブチェンジの機会とすることを目的としています。


20140917-1.jpg第1部「JCの形」
本年度(一社)豊田青年会議所では、組織の力を向上させるべくLOM強化プログラムおよび日本JC公認プログラムを開催いたしました。各2回行ったLOM強化プログラムおよび日本JC公認プログラムが、自身の糧となっているか個々に再確認し、個の成長が組織の成長へと繋がっているという認識を持つことができました。


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第2部「人の形」
青年会議所活動において「今できることに全力で取り組むことが自信に繋がり誇りへと形を変えて自身の糧となる」ということを、身を持って体験してきた先輩方のトークにより、これからの青年会議所活動に対して積極的に取り組んでいく機会となりました。
また、現役時に感じる理不尽、不満などを題材として、仮想劇(寸劇)を見ながら、2013年度に卒業した先輩方から、仕事や家庭と青年会議所活動のバランスに悩みながらも、ひたむきに取り組んできたことがどう実を結んでいるか、フリートーク形式のお話を聞くことができました。

第3部「自分の形」
いま私たちがしなければいけないことはなにか。青年会議所に真剣に向き合い、自己成長を実践する場として前向きに取り組み、明るい未来を意識することで環境が変わってくる。個人がポジティブチェンジすることで、組織が活性化するということを理解することができました。

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本例会を通して、青年会議所に入会して誰もが思う悩みを分かりやすい仮想劇(寸劇)を見ながら、先輩方から当時の思いと青年会議所から離れて改めて見えてきた今の思いを聞くことで、青年会議所活動において自分達がしなければならないことを導いていただきました。
・青年会議所は在籍しているだけでも勉強になるが、せっかく時間もお金も使っているのなら、積極的に活動しないともったいない
・現役のうちは当たり前になって気付かないことも、卒業して振り返ってみると大変恵まれた環境にあり、それを活かすことでどこまででも自己成長することができる

8月度例会
「科学で防災を学ぼう!!真夏の遊防災エンス」

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平成26年8月9日(土)豊南交流館 多目的ホールにて、8月度例会「科学で防災を学ぼう!!真夏の遊防災エンス」を開催し、222名もの親子連れに参加していただきました。防災について家族で考える事で、家族の防災に対する意識が向上することを目的に、講師に防災士・宮城県防災指導員の資格を持つ阿部清人氏をお招きしました。様々なサイエンスショーを通じて防災を学習することで、震災時に役に立つ備えを学んでいただきました。


20140809-6.jpg 阿部講師の「楽しく科学・伝える科学・防災エンスショー」と題した防災ワークショップを通じて、災害の現象を科学実験を用いて解説していただいた事で、大人から子どもまで分かり易く震災に対する備えの重要性を認識することができました。
 ・地震の揺れの違いを知る「振り子実験」
 ・続く余震 「LED 実験」
 ・災害情報はラジオから「手回し発電ラジオ実験」
 ・地震によるいろいろな影響「液状化現象実験」
 ・最新のエア断震に触れる「空中浮遊実験」

 今回の例会では、いつ起きてもおかしくない災害に対して(一社)豊田青年会議所が提唱するプレパの考え方が大切であると理解していただくと共に、明日から実践の出来るプレパを考える機会としていただきました。
 ・日々の暮らしの中で備える事の重要性
 ・様々なプレパを紹介し日々の生活で備えを取り入れられること
 ・今後のプレパの展望

 最後に8月度例会を振り返り「わたしのプレパ」を親子で考えて記入していただきました。皆様から記入していただいた「わたしのプレパ」は、コモ・スクエアの12本の柱にプレパポスターとして掲示します。ぜひ「わたしのプレパ」を家族の約束として実践してください。

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≪ Global Junior Academy 2014 ≫
~やってみようよ夏の国際交流 世界を広げる ON STAGE~

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平成26年8月2日(土)~3日(日)旭高原元気村において Global Junior Academy 2014 を開催しました。
世界12ヶ国の国籍の青少年と日本人中学生が、お互いの国を理解し国際的な視野を身につける為に、一泊二日にわたって様々なプログラムを体験しながら交流を深めてもらいました。


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<世界12ヶ国から21名>
中国・フィリピン・ベトナム・マレーシア・スリランカ・ポルトガル・アメリカ・ブラジル・ボリビア・ペルー・トンガ・ハワイ
<日本人中学生20名>


20140802-5.jpg【1日目】
Act1:アクションゲーム
簡単なゲーム(ジェスチャーゲーム・心理テストゲーム)でお互いの行動特性や表現方法、価値観の違いを発見し他者紹介で披露しました。

昼食:世界の食体験
世界5ヶ国(マレーシア・インド・ネパール・ハワイ・イタリア)の焼きそばを作って食べました。

Act2:ワールドディスカッション
様々な事柄について世界基準で物事を考えるディスカッションを行いました。

Act3:フィールドワーク
元気村の様々な箇所に散らばる「音楽・祝日・運動・文化・文学」の5つのブースをチームの仲間と探しました。


20140802-7.jpg夕食:日本の伝統料理と外国の食材体験流しそうめんや鮎の塩焼きなど日本の伝統料理に触れながら旬の夏野菜焼きでは世界の野菜をおりまぜて使用し日本と外国の食材を知りました。

Act4:夢物語
1日目の体験をまとめ、国際的な視野で将来の夢を設定しました。


20140802-8.jpg【2日目】
モーニングセッション:座禅を体験し日本人の精神性を学びました。

朝食:日本の朝食体験
日本の家庭では定番の朝食(ご飯・味噌汁・焼魚・卵焼き)を食べました。

Act5:UNMDGs(国連ミレニアム開発目標)
2015年までに達成すべき8つのゴールとしてまとめられた国連ミレニアム開発目標を学ぶことで世界の問題を身近に感じることができました。

Act6:成果発表
2日間を通して得た経験や気づきを自分自身の言葉で発表しあいました。


20140802-9.jpg 参加者たちは、一つひとつのプログラムを終えるごとに、急速に仲良くなりお互いをもっともっと理解しようと積極的に交流を深めていました。最後の成果発表では一人ひとりが自分らしい意見で、この一泊二日で変わったことや将来の夢、世界で起きていることを国際的な視点で発表していました。子どもらしい純粋で新鮮な意見に感動しました。

 参加者の皆さん、2日間お疲れ様でした。今回体験したことを思い出しながら国際的な視野をもって、いろいろなことにチャレンジしてください!

サマーコンファレンス2014

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平成26年7月19日(土)~20日(日)
赤レンガ倉庫など横浜の代表的なエリアを会場に『サマーコンファレンス2014』が開催されました。サマーコンファレンス2014は「取り戻せ、日本の矜持を!~今、共鳴の時~」をテーマに掲げ、この国に対する自信や誇りを取り戻す運動を、政治・経済・地域社会など様々なセミナー・フォーラムを通じて(公社)日本青年会議所の運動を力強く発信する大会です。

日本全国の青年会議所から10,000人を越えるメンバーが横浜の地に集まり、(一社)豊田青年会議所からも120名を超えるメンバーが参加しました。


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20日(日)に行われた「たくましい国」日本創造フォーラムには第96代内閣総理大臣安倍晋三氏による30分間の貴重な講演をいただきました。日本国民が自信を取り戻すために強い経済に向けてこれからも改革に取り組み、国民の命、平和な暮らしを守り国民の幸せが保てるように安全保障にも挑戦するのだと力強いお話をいただきました。

サマーコンファレンス2014に参加し、得ることができた多くの学びと気づきを、これからの活動に活かしていきます!

7月度例会
豊田市における地域と企業のイノベーション ~GO FOR IT !~

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平成26年7月16日(水)
豊田市福祉センター ホールにて7月度例会を開催しました。「新たな価値を生み出すことが成功への近道」をテーマに、豊田市における、地域の活性化や企業の発展につなげるためのイノベーションを紹介し、イノベーションを起こすプロセスおよび地域や企業によるイノベーションの実践へと繋げる方法を学んでいただきました。

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第1部では、(有)znug design 根津孝太氏を講師としてお招きし、根津氏が開発に携わった、歯車灯篭「カラクリトウロウ」・リバーストライク「Ouroboros」・電気バイク「zecOO」が完成するまでのプロセスの中に、どのようなイノベーションがあったのかを実際のデザイン図を披露しながら、分かりやすく紹介していただきました。イノベーションは自分のユニークと相手のユニークを活かし合う、すなわち一人ではなくチームで取り組むことで発揮されるということが分かりました。

・相手と感じて 相手と考えて 相手とつくる
・アイデアは相手の中にある
 どれだけ相手のアイデアを発掘しあえるか?

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続いて行われた第2部パネルディスカッションでは、根津氏と共に歯車灯篭「カラクリトウロウ」を開発した原田車両設計(株)代表取締役 原田久光氏、NPO法人 ひと育て・モノづくり・まちづくり達人ネットワーク理事 増岡義弘氏をパネリストとしてお招きし、それぞれの立場からこれまでに取り組んだ実例が発表され、どのようにすれば地域や企業がイノベーションを実践することができるのか、意見交換がされました。


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(一社)豊田青年会議所は2月度例会として、企業や地域がイノベーションのために新たな一歩を踏み出すために何が必要なのかを理解し、そして行動に移すための手法を学びました。今回の例会には多くの豊田市民の皆様にご参加していただき、「ニーズ・強み・気づき・行動」に「人と人とのつながり」が加わることで、企業や地域におけるイノベーションにつながるということを共有することができました。


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(一社)豊田青年会議所は市民の皆様と共に、これからの豊田市のためのイノベーションを目指してまいります。

東海フォーラム2014

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平成26年7月5日(土)
四日市ドームにおいて「歩きだせ笑顔あふれる未来に向かて」をスローガンに東海フォーラム2014が開催されました。東海フォーラムは東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)において地域に活気を与える存在として活動する81の青年会議所のメンバーが集い、東海地区の持つ伝統や文化の魅力、またそれらと関わりながら生活できることの素晴らしさを再認識し、活気に満ちあふれる力強い東海を実現させるために意識を高める大会です。


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メインフォーラムは「和の心を呼び起こせ」をテーマに、日本人が古来から培ってきた精神性を呼び起こすことが真の経済復興の鍵になるということを、3名のパネリスト(三重県知事の鈴木英敬氏・作家の北康利氏・企業家の船津康史氏)が各々の見解から意見を発表し、エコノミストの内田俊宏氏がコーディネーターとして分かりやすく解説するというスタイルで進行していきました。日本人が古来より伝承してきた技術・自分よりも他者を思いやる精神性などを、今一度見つめ直し自企業で活かすことの大切さを強く認識することができました。


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地域活性たからいちでは東海のご当地グルメや名産品が大集合し、改めてこの地方の魅力を再発見することができ、また交流会においては、なかなか接する機会のない他県のメンバーとお互いの活動を紹介しあいながら意見交換を行い、交流を深めることができました。

 これからも(一社)豊田青年会議所は、メンバーひとりひとりが能動的に行動し豊田市から東海地域が活気に満ちあふれるように活動していきます!

『WE BELIEVE』6月号

(公社)日本青年会議所の会員情報誌『WE BELIEVE』6月号「LOMの現場から」に、トヨタ自動車(株)相談役であり豊田JCのOBでもある渡辺捷昭先輩と、理事長 横山栄介君の対談記事が掲載されましたので是非ご覧ください。

6月度例会
「こころ元気!挑戦から始まる未来への一歩」

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平成26年6月22日(日)
豊田市立元城小学校体育館にて6月度例会を開催しました。「こころ元気!挑戦から始まる未来への一歩」をテーマに、小学生の子ども達とその保護者の方に、子どもが夢を持ち、どんな困難があってもその夢に向かって果敢にチャレンジする『たくましく生き抜く力』の大切さを学んでいただきました。

第1部では、こころ元気研究所の鎌田敏先生を講師としてお招きし、夢や目標を追いかければ必ず追いつけるということを、著名人のエピソードを交え分かりやすく講演していただきました。壁にぶつかっても、視点を変えいろいろな解決策を考えることで必ず乗り越えることができ、それに向けての努力が自分自身を成長させることだと学ぶことができました。

 続いて行われた第2部では、特定非営利活動法人まねきねこの皆さんによる指導の下、インプロ(即興演劇)を体験しました。インプロでは相手が即興で表現したことを受け入れ、そこに自分の表現を加えてコミュニケーションをしていきます。「失敗」「間違い」という概念がないため、子ども達は自由な発想でどんどん表現し、初対面の大人達ともコミュニケーションを深めていきました。最初は親子同士・友達同士で固まっていたグループも、いつの間にか緊張が和らぎ会場全体が一体感に包まれました。インプロを通して、想像力・即興力・積極的に行動する事の大切さを学ぶことができました。

 国語の問題では「成功」の反対語は「失敗」ですが、人生において「失敗」とは「行動しないこと」であるということ、成功は失敗をしても夢に向かってチャレンジし続けた先にあるということ、それには『たくましく生き抜く力』が必要であるということを強く認識することができた例会でした。

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第41回JC青年の船「とうかい号」 帰港式
『未来の創造 ~一歩踏み出す自身への挑戦~』

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平成26年6月15日(日)
8日間の研修日程を終えた「とうかい号」が、名古屋港に帰港しました。船内での海洋研修および寄港地サイパンでの国際交流などを修了した乗船者たちは、充実感に満ちあふれた笑顔で船から降りてきました。その姿は出航時に比べると、一まわりも二まわりも大きくなっていると感じました。乗船者たちはこれから「とうかい号」で学んだことを、それぞれの企業で活かしてくれることでしょう。


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また、「とうかい号」の設営スタッフとして乗船した(一社)豊田青年会議所のメンバー7名もまた、充実した表情で船から降りてきました。長旅の疲れはあるものの大きなトラブルもなくやり遂げたという達成感に満ちあふれていました。

 「とうかい号」に乗船された皆さん、本当にお疲れ様でした。

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第41回JC青年の船「とうかい号」 出航式
『未来の創造 ~一歩踏み出す自身への挑戦~』

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平成26年6月8日(日)
今年で41回目を迎える海洋研修船「とうかい号」が、名古屋港から出航しました。


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「とうかい号」は、愛知・岐阜・三重・静岡の東海4県の企業から乗船者をご輩出いただき、青年らしく頭と身体で汗をかき日常とは違う環境だからこそ発見できる新たな気づきを得ることで、挑戦心あふれる次世代の担い手を育成することを目的としています。航海スケジュールは、船内での海洋研修および寄港地サイパンでの国際交流などを含め7泊8日の日程です。豊田市からは、14社の企業より計17名を乗船者として輩出していただいております。


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「とうかい号」の運営は東海4県にある青年会議所がそれぞれメンバーを輩出し、これまでに研修プログラムを作り上げ、事前にサイパンでの現地調査を行い、サイパンの文化や風土をどのように体験し国際交流をしてもらうか試行錯誤してきました。現在は「とうかい号」に同乗し乗船者のサポート等、スタッフとして設営全般を担当しています。(一社)豊田青年会議所からは8名を輩出し、内7名が乗船しています。


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「とうかい号」は6月15日(日)名古屋港に帰港します。充実感に満ちあふれた表情の乗船者たちに出会えることが楽しみです。

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2014 JCI ASPAC 山形大会

ASPAC1.jpg6月4日(水)~7(土)にかけて、『2014 JCI ASPAC 山形大会』が「絆 ~手と手を取り合って、未来のために新しい扉を開こう!~ 」をコンセプトに、山形県山形市において開催されました。(一社)豊田青年会議所からも多くのメンバーが参加しました。

 ASPAC(ASIA-PACIFIC CONFERENCE)は毎年1回、世界各国の青年会議所のうちアジア太平洋地域(アジアおよびオセアニア)のJCメンバーが参加し、国際色豊かに盛大に開催されています。



ASPAC期間中の活動の一部をご紹介いたします。
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① 香港Jaycettes交流会
(一社)豊田青年会議所の友好JCで、香港で活動されている香港Jaycettesとの交流会を行いました。ASPACにおいては毎年恒例となった情報交換会ですが、未来の地域を想うまちづくりに対する気持ちに国境はないのだと感じました。英語での意思疎通に苦労しながらも多くの気づきを得ることができました。


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② ジャパンナイト
日本全国から参加したJCメンバーとの懇親と情報交換の場です。今回は夏祭りをテーマに縁日風のブースで各地域のPRが行われました。地域により抱える事情は様々ですが、地域のためにがんばっているメンバーの姿は大変刺激になりました。


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③ アワードセレモニー
昨年度の10月度例会「みんなで防災!~プレパチャレンジ~」が、Best Inter-organization Collaboration Project部門において最終3候補にノミネートされました。惜しくもグランプリ受賞には1歩届きませんでしたが、プレパを用いた防災への取り組みに高い評価をいただくことができました。

 貴重な国際の機会にふれ、青年会議所の活動が世界に繋がっていることを改めて認識することができました。ASPACを通して学んだことを、これからの活動に活かしていていきたいと思います。

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5月度例会
「日本よい国 ~誇るべきもの~」

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5月21日(水)豊田商工会議所会館にて5月度例会を開催しました。「日本よい国 ~誇るべきもの~」をテーマに、どうすれば日本人が日本という国に誇りをもち、国家観をもてるのか学びました。スピーチ・パーソンとして慶應義塾大学学生の山本みずき氏をお招きし、自身の海外での実体験から諸外国では愛国心をもつことが当たり前であるのに日本人は自国のことを上手に説明することができないなど、10代の視点からスピーチしていただきました。


20140521-3.jpg続いて行われたパネルディスカッションでは、東海学園大学の神谷正義教授と山本氏にパネリストを務めていただき、日本の誇りを正しく理解し国家観をもった日本人になるために、どうすれば「日本人スイッチ」をオンにすることができるのか、神谷教授の奥深い見識と山本氏の新鮮な感性から、それぞれの意見が発表されました。


20140521-4.jpg国家観とは難しいことではなく、各家庭にはこんな家庭を作りたいという思いがあるように日本の国をどうしたいかという想いをもつということ、各会社が自社の製品に誇りをもつように日本の先人達が作り上げてきた歴史や文化に誇りをもつということ、それが国家観であり国に誇りをもつということであると認識しました。

5月度例会を通して「日本人スイッチ」の入った豊田JCは、地域の皆さんに「日本人スイッチ」がオンになってもらえるような運動に邁進します!

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4月度例会
「豊田をひとつに ~都市と農山村の魅力を高める交流とは~」

20140416-1.jpg4月16日(水)豊田市福祉センターにて4月度例会を開催しました。「豊田をひとつに ~都市と農山村の魅力を高める交流とは~」をテーマに、豊田市が形成されてきた歴史や、平成の大合併により都市部と農山村部を併せ持つこととなった豊田市のこれからの可能性などを学びました。講師に一般社団法人地域問題研究所 主席研究員の加藤栄司氏をお招きし、都市部と農山村部がお互いの強みや魅力を上手に活かしながら継続的な交流ができないかという視点で講演していただきました。


20140416-2.jpg続いて行われたパネルディスカッションでは、都市部と農山村部の交流活動を熟知している4名をパネリストとしてお招きし、都市部・農山村部・行政のそれぞれの立場から魅力や交流事例が発表され、その検証と共に交流の理想像について意見交換がされました。

・都市部と農山村部の交流は、決して弱者救済型ではなく、Win&Winの関係、対等な関係であるべき
・交流の意義(共生モデル)を理解し持続的な交流が実現することで、双方がバランスよく成長する
・お互いの魅力が増すことで、豊田市全体の魅力が向上する

 最後に加藤講師からは、
「交流をすることから交流が始まる。都市部の人は、まずその一歩をふみ出して欲しい。」「JCだからこそできるPositive Changeのムーブメントを期待している。」
というメッセージで締めくくられました。

4月度例会には豊田市役所から151名もの行政関係者にご来場いただき、共に学ぶことができました。(一社)豊田青年会議所は、都市部と農山村部の共生のために一時的な事業として行われるのではない、継続的な心と心の交流を目指し活動していきます!

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復興創造フォーラム2014

2014fukushima-1.jpg3月8、9の両日、公益社団法人 日本青年会議所「復興創造フォーラム2014」が福島県いわき市にて開催され、全国のJC会員ら約3000人が参加し、東日本大震災からの復興などを考えました。
8日、市内被災地の視察や、ふくしま浜街道にて復興祈念植樹を行い、ソメイヨシノ約170本を参加者が植えました。
植樹に続き、グランパルティいわきで東京電力の石崎芳行副社長(福島復興本社代表)による講演会が開かれ、福島第一原発の廃炉に向けた課題などを聞きました。


2014fukushima-2.jpg最終日の9日は第145回総会後の、正午から、いわき明星大学にて東日本大震災合同追悼式を行った後、メインフォーラムが開催されました。小泉進次郎復興政務官、ジャーナリストの桜井よしこ氏らによるパネルディスカッションが行われ、復興について意見交換されました。
今回のフォーラムを通して、震災から3年たった今も尚多くの問題を抱えている状況を目の当たりにしましたが、一方でこの状況を打開し未来へ希望をつなごうという決意を持った、たくさんの人々との出会いもありました。
私たちが今豊田の地からできること、深く考えさせられる2日間となりました。

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3月度例会
グローバル社会が私に与える可能性

201403-1.jpg3月5日(水)豊田市福祉センターにて3月度例会を開催しました。
「グローバル社会が私に与える可能性」をテーマに、日本人の長所はどういったところなのかを考え、改めて海外から見た日本を知ることで、日本人の長所を活かし、これからのグローバル社会で活躍できるよう、国際的な視野・感覚を学びました。
講師にアメリカ出身カナダ育ちであり日本人女性と結婚され現在は愛知県瀬戸市在住であるジョン・ギャスライト氏をお招きし、日本に来て感じた外国との違いや自身の体験談をユーモラスに講演していただきました。


201403-2.jpg・子どもの頃、海辺で拾った下駄からの異文化日本への憧れ
・23歳で来日しホームステイ先で学んだ日本人の精神性
・日本食などの生活様式を初めて体験した時の驚き
・自転車を修理してくれた工場の方との心温まるエピソード
・日本を知らない外国人に対して教えてあげることの大切さ
・結婚そして義理の両親、子ども達との関係
・これからの日本人に望むこと

ジョン・ギャスライト氏の講演は
「日本の当たり前は外国人には分からない」
「日本人は親切だけど説明しようとしない」

「外国人との違いを意識して日本人のことや日本の文化を説明できれば」
「外国人に日本を、そして日本人を理解してくれるように努力すれば」

「もっともっと世界中の人との垣根がなくなり日本人の強みを活かすことができるはず」
というメッセージで締めくくられました。

3月度例会にご来場された参加者の皆様には、日本人の長所が報恩力・共創力・貢献力であるということを学んでいただきました。これら3つの力を意識して、国際の機会にあふれているこの豊田市に、新たな一歩を踏み出していただければと思います。

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2月度例会
さぁ 鐘を鳴らせ!〜心に響くイノベーションとは〜

201402-1.jpg2月19日(水)豊田産業文化センター小ホールにて2月度例会を開催しました。
本例会は「さぁ 鐘を鳴らせ!〜心に響くイノベーションとは〜」をテーマに、企業や地域が新たな一歩を踏み出すために何が必要なのかを理解し、そして行動に移すための手法を学ぶことを目的としています。
講師には実践心理学・経営コンサルタントである谷口敏夫氏を招き、イノベーションを起こす為に必要な「行動に移すための意識の変革」について講演をしていただきました。

強烈に気付くことで  意識が変わる
意識が変われば    こころが変わる
こころが変われば   言葉が変わる
言葉が変われば    行動が変わる
行動が変われば    周囲が変わる
周囲が変われば    未来が変わる

201402-2.jpgイノベーションは難しいことではなく、日頃の意識の持ち方と行動が未来を変えていくのだと気付くことができました。
他にも、イノベーションを取り入れた商品開発により成長した企業の実例などが挙げられ、これからの自企業の活動にも取り入れることができると感じました。

例会をとおして多くの学びを得た(一社)豊田青年会議所のメンバーは、気持ちも新たに、自企業や地域に新たな一歩を踏み出します。

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2014年度「名古屋会議」

20140208-1.jpg2月8日(土)愛知学院大学にて、雪の降る中、公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会の2014年度スタートの場として、愛知県内の各地域で活動する32の青年会議所が一堂に会し、2014年度名古屋会議が開催されました。

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32の「志」不変の「志」が変革を生む~日本を愛する愛知 再びの開花期へ~ をスローガンに掲げる、愛知ブロック協議会 杉田武男会長による力強い御挨拶を受けとめ、我々豊田JCも、豊田の地から、「志」高く 愛知を盛り上げる運動を展開してまいります。

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2014年度「京都会議」

20140126-1.jpg1月23日(木)~26日(日)の4日間に渡り、国立京都国際会館にて公益社団法人日本青年会議所2014年度京都会議が開催されました。

公益社団法人日本青年会議所が、2014年度の運動のスタートの場として、本年度の基本理念や運動目的を全国のメンバーに力強く発信しました。

我々豊田JCからも105名のメンバーが参加し、本年度、地域にインパクトを与える運動に取り組んでまいります。


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「真の日本人育成セミナー」開催のご報告

20140120-1.jpg1月20日(月)、21日(火)の2日間に渡り、豊田市立藤岡中学校にて2年生132名を対象に、「真の日本人育成セミナー」を開催しました。

近年の日本では、個人の主張ばかりが優先され、お互いを思いやる気持ちが薄れつつある中で、日本人の行動の奥底に受け継がれてきた日本の文化、歴史、道徳観は忘れてはならず、世界から尊敬されるような「日本人の誇り」を取り戻す必要性を私たちは痛感しています。

そこで、今回中学生を相手に、日本人の行動の奥底に受け継がれてきた「相手を思いやる気持ち」や「日本人の道徳心や倫理観」「文化・作法・風習」などを考え、理解する機会となることを期待して今回のセミナーを実施させていただきました。

20140120-2.jpg当青年会議所の作成した「真の日本人育成プログラム」に沿って、メンバーの講和を聴いたり、友達と話し合いをしたり、課題を解く中で、日本人や日本の文化の素晴らしさを理解してもらいました。

生徒の皆さんにも終始、意欲的にセミナーに取り組んでいただき、私たち豊田青年会議所にとっても大変有意義な場とさせていただきました。

藤岡中学校の先生方、また参観してくださった保護者の方、そして藤岡中学校2年生の皆さん、ありがとうございました。

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1月度例会「新年賀詞交歓会」

20140113-1.jpg2014年1月13日(月)名鉄トヨタホテル金扇の間において、1月度例会として「新年賀詞交歓会」を開催しました。「新年賀詞交歓会」は、新年を迎えるにあたり、日頃お世話になっている来賓及び関係諸団体、特別会員の皆様に祝賀を申し上げ、一般社団法人豊田青年会議所2014年度の活動方針を理事長より発信し活動方針をご理解いただくとともに、より良い地域を共に築く為に一般社団法人豊田青年会議所正会員と来賓及び関係諸団体、特別会員の皆様方と交流を通して様々なご意見を頂戴し、ご協力いただくことを目的としています。

会の冒頭では、ご出席いただいた皆様に向けて横山栄介理事長から2014年度の活動方針が理路整然とそして力強く発信されました。その後、2014年度の活動の中枢を担う理事会構成メンバー紹介を行いました。

ご臨席いただきました来賓を代表して、豊田市長太田稔彦様・豊田市議会議長杉浦弘高様・衆議院議員古本伸一郎様・衆議院議員八木哲也様・愛知県会議員倉知俊彦様からは、各々それぞれのお人柄があふれた、温かい励ましのエールをいただきました。また、来訪JCを代表して愛知ブロック協議会会長杉田武男君からも、同志として熱いメッセージをいただきました。

歓談に移ると会場のいたる所で、正会員はそれぞれが思い思いに来賓・関係諸団体の皆様と積極的に名刺交換を行い、本年度の活動につながるように意見を交わし合い交流を深めました。また、日本各地そして愛知県内から参加していただいた来訪JCのメンバーとも、同志として双方の活動を紹介しあい、これからも良きライバルとしてお互いに切磋琢磨していく気持ちを新たにしました。最後に豊田青年会議所を卒業された特別会員の先輩方とは、再開を懐かしみお互いの近況を報告しあい、今後も変わらないバックアップを約束していただきました。

「新年賀詞交歓会」を通して、豊田青年会議所は多くの方々からご理解・ご協力をいただき、支えられていることを実感することができました。ご出席いただきました皆様、本当にありがとうございました。

2014年度、豊田青年会議所は全力で駆け抜けます。何卒本年度も、よろしくお願い申し上げます。

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