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12月度例会

【日にち】12月14日(月)
【会 場】名鉄トヨタホテル 金扇の間
【テーマ】卒業生を送る会「~真のリーダーとなるために~」
 2015年度最後の例会として、卒業生に対し感謝と敬意の気持ちを表し、新たなる旅立ちを祝う「卒業生を送る会」を開催しました。本年度は二部構成とし、第一部式典においては卒業生一人ひとりの挨拶から熱き想いを受け継ぐ学びの場、第二部祝賀会においては卒業生を中心に特別会員と現役メンバーが友情を深める交流の場とさせていただきました。多くの先輩方にご出席いただき、盛大に25名の卒業生を送り出すことができました。

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12月度事業

【日にち】12月6日(日)
【会 場】名鉄トヨタホテル 金扇の間
【テーマ】「Merry X’mas ~特別なひと時を家族とともに~」
今年1年間、メンバーのJC活動を支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えるクリスマス家族会を開催しました。会場が豊田市内ということもあり、例年以上の多くのご家族にご参加いただき、明石家さんまのモノマネで有名なほいけんた氏のトークショーや正副理事長・専務理事プレゼンツのビンゴ大会など大盛況な家族会となりました。メンバーも普段のJC活動では見ることができない家庭人の顔になり、特別なひと時を過ごしていました。

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11月度事業

【日にち】11月29日(日)
【会 場】豊田スタジアム 芝生広場
【テーマ】第4回JCフレンドリーカップ ~こどもが輝き つながりあるまちへ~
 2012年から継続して開催してきましたタグラグビー大会「JCフレンドリーカップ」が4回目の開催となりました。豊田市が2019年ラグビーW杯の開催地に決定したこともあり、各小学校から何チームも出場していただいたり、また多くの女子の参加をいただいたりという例年以上に大きく盛り上がった大会となりました。強いチームに対しても最後まであきらめずにプレーした子ども達、試合に負けて涙した子ども達、チームで作戦を立て勝つことを目指す子ども達・・・。そんな子ども達の姿は周りの大人達にも感動を与えてくれました。私たち(一社)豊田青年会議所は、こどもたちの夢や希望を育むとともに、見る人達にも勇気や希 望を与えるスポーツの力を信じ、これからも次世代育成事業に取り組んでまいります。

(本年度行った、タグラグビーに関わる事業)
・チャレンジタグラグビープログラム
 →豊田JCプログラムショーケースにより各小学校において、タグラグビーの普及活動を行いました。
・JCフレンドリーアカデミー
 →10月24日(土)豊田市運動公園においてタグラグビーの体験会を開催しました。トヨタ自動車ヴェルブリッツ、名古屋レディースR.F.Cのラグビー選手と触れあいながら、子ども達をはじめ、地域や学校でタグラグビーをご検討中の大人の方や先生方にもご参加いただき、150名を超える方にタグラグビーを体験していただきました。

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11月度例会

【日にち】11月15日(水)
【会 場】豊田市福祉センター ホール
【テーマ】「暮らし満足都市」の創造 ~Oidentityを確立し、人と地域、地域と地域をつなぐためには~
 パネリストとして鈴木公平氏(前市長)・神谷和利氏(豊田市議会議長)をお招きし、6月度例会にて提唱したOidentityをシンボルに実施した「暮らし満足コンテスト」や「Oidentity応援サポーター制度」についての報告と検証をパネルディスカッション形式にて行いました。鈴木前市長からは「とても良い取り組みなので長期ビジョンを持って継続してほしい」、神谷議長からは「地域住民が主体的に動き、行政がサポートする共働が大事」というメッセージをいただきました。

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10月度例会

10月17日(土)つどいの丘(豊田市西中山町清水口133番地)において、10月度例会「~つなげよう!豊田市の歴史と誇り・・・そして、ぼくらの未来へ~」を開催いたしました。10月度例会は、若い世代が豊田市の歴史を学んでいただき、豊田市に誇りを抱いていただけることを目的に、多くの親子に参加していただきました。

 第1部ではお笑い劇団笑劇派による演劇で、豊田市の歴史について楽しく学んでいただきました。小学校の教室が舞台の演劇に子ども達も集中して見入り、豊田市に興味を持ってくれました。

 第2部では、豊田市の歴史をまとめた絵本「とよたし だいすき!!」を読みながら、特に親世代に向けて、子どもに歴史や誇りを伝えることの大切さを学んでいただきました。CBCアナウンサー夏目みな美氏、元CBCアナウンサー氏田朋子氏によるプロの語り口で、絵本の内容をどのように読み聞かせれば良いのかという「伝え方」について学んでいただきました。

 最後に、例会を通して学んだ豊田市の歴史の中から、子ども達が「豊田市の誇り」だと感じる事を和菓子の袋に絵を描いてもらいました。やはり、豊田市らしく自動車、豊田市の花ヒマワリ、豊田市郊外の自然環境を描く子ども達が多く、豊田市の名産品である、桃や梨をトッピングしたどら焼きやタルトをお土産に持ち帰ってもらいました。

10月度例会にご参加いただいた親子には絵本「とよたし だいすき!!」を持ち帰っていただきました。各家庭の親子の会話の中で豊田市の話題が根付き、豊田市に興味を持ち、豊田市に誇り抱いていただけることを願っています。また、一般社団法人豊田青年会議所が作成した豊田市の歴史をまとめた絵本「とよたし だいすき!!」は、各小学校に配布させていただき、豊田市の歴史を学ぶ授業に取り入れていただきます。

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9月度例会

 9月5日(土)豊田市立浄水北小学校において、9月度例会「土曜学習フェスタ in 浄水北小学校 〜明日を生きるキミたちへむけて〜 」を開催いたしました。浄水北小学校・浄水小学校をはじめ豊田市内から150名を超える児童に参加していただきました。
 
第1部 土曜学習実践プログラム
・豊田JCプログラムショーケース
・土曜学習応援団加盟企業
・豊田青年会議所メンバー企業
13種類のプログラムの中から、子ども達に興味関心のある2つのプログラムを受講してもらいました。学校の授業では習うことのない様々なプログラムに、子ども達は目を輝かせて聞き入り、また楽しく体験してもらいました。

第2部 講師講演 寺脇研氏
「ゆとり教育の真実とは」をテーマに、学校の授業を通した勉強と家庭や地域と関わりながら経験を残していく学習は両方とも必要であり、それが生涯学習への意欲につながっていくというご講演をいただきました。
 私達は、学校を中心に、その地域の子ども達・保護者、そして企業が土曜学習に関わることで、子ども達に自ら選び考えていく内発的な力「学習意欲」を養うことで、自立する力が育ち、地域・企業に対して関心が深まり地域での共助意識が育まれると考え、今後も土曜学習を推進していきます。

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8月度例会

 8月20日(木)豊田市福祉センター ホールにおいて、8月度例会「日本人よ!覚醒せよ ~グローバル人材とは~」を開催しました。
 講師として神谷宗幣氏・KAZUYA氏をお招きし、現代の日本人一人ひとりが、日本をこれからどういう国にしたいかというビジョンを描き、それを実現するために行動を起こすことができる「真の日本人」となれるよう、ご講演いただきました。

<講師プロフィール>
・神谷宗幣氏
 元吹田市議会議員。学生時に世界を周り日本はこれでいいのかと疑問を抱き、教育による「若者の意識改革」を目指し政治家を志す。竜馬プロジェクト全国会会長を務める。
・KAZUYA氏
 2012年よりYouTubeにおいて「KAZUYA CHANNEL」を開設し、若い世代に日本のことや政治に対して関心を高めてもらおうと、政治や時事ネタの動画をほぼ毎日投稿しており、これからの日本を背負っていく若い世代への運動発信を効果的に行っている。

 一般社団法人豊田青年会議所はこれまで著名人を講師としてお招きし「日本人の誇り」について例会を開催してまいりました。
2012年・・・藤原正彦先生
2014年・・・竹田恒泰先生
2015年・・・佐々木則夫監督

 今回は若い世代にも「日本人の誇り」について考えていただきたいと考え、人気インタネットチャンネルを運営するお二人(神谷宗幣氏…38歳,KAZUYA氏…27歳)を講師としてお招きいたしました。やはり、インターネットを通じて若い世代への認知度も高く、会場には大学生から20代の参加者の姿も多く見られ、中学生やお子様を連れた母親の方々も熱心に聞いていただき、積極的に講師に質問をしていただきました。

 講師はお二人とも海外で生活した経験があり、海外の生活では常に「日本とは・・・」「日本人とは・・・」ということを意識せざるを得ない環境であり、また海外の人の方が自国の国という意識を強く確立しているということが、今の活動の根本となっているということです。
・日本人は平和ボケしているのではないか
・日本人はメディアが発信する情報を鵜呑みにしているのではないか
・日本人は戦争とういうフレーズを聞くと思考停止に陥っているのではないか

 お二人の講師のお話は「現在の日本人は、本来なら世界のどの国にもあるはずの国家観(日本人としての軸)が無くなってしまっている」という強いメッセージにあふれるものでした。今のままでは豊かな日本を次の世代へと残すことができなくなる恐れがということ・・・。私たちは日本という国を考え、そして行動していくことのできる「真の日本人」を目指して活動していきます。

【御礼】8月度例会には、250名を超える多く市民の皆様からご参加を賜りました。深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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8月度事業
LOVE RAPPORT タウン&ネイチャー
~つながりを未来へ~ 2015 in士別

 本日より(一社)豊田青年会議所 8月度事業がスタートいたします。7月31日(金)・8月1日(土)・8月2日(日)の3日間にわたり北海道は士別(しべつ)の地において、豊田市内の子ども達20人が様々な事柄に挑戦し、豊かな心と健やかな体を育みます。

7月31日(金) 一日目
 豊田スタジアムを出発し中部国際空港セントレアに向けてバスにて移動中です。

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無事に中部国際空港に到着しました。
初めて飛行機に乗る子の為に手荷物の預け方について説明しています。
11時15分発のJAL便に乗り札幌へ飛び立ちます。
今朝、初めて顔を合わせた子ども達同士ですが、すでに緊張感がほぐれ、ワクワク感が高まってきています。

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北海道 札幌 新千歳空港に到着しました。
北海道 士別市(しべつし)に向けてバスにて移動中です。

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8月1日(土)二日目
早朝7:00よりのラジオ体操から始まり一日のスケジュールを確認する朝礼を行いました。
カヌー体験です。 一生懸命こいでいます。晴天に恵まれ絶好のコンディションです。

午後からは「しずお農場」にてサホークという品種の羊を見学しています。主に食肉用としてですが、顔が黒いのが特徴です。

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・カヌー体験
・農場見学、農業体験
・羊毛クラフト、シープドッグショー、毛刈り体験
・キャンプファイヤー、星空観察

 二日目を迎え、すっかり仲良くなった子ども達には、丸一日、様々な体験をしてもらいました。一つひとつの体験を真剣に取り組み、まわりでサポートしている大人達も、子ども達の顔つきが変わってきた事を感じ取ることができました。

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8月2日(日)三日目
昨夜はテントで一泊した子ども達ですが5:00前には起きて朝礼に参加しました。まだ少し眠そうです…。

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気球体験中です。
上昇する時はこわばっていた表情でしたが下降する時は満面の笑みに変わっていました。
気球は風が吹くとあげることができません。その為、風が弱い早朝にあげました。

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3日間の全日程が終了しました。
・気球体験
・成果発表会
・記念植樹

成果発表会では子ども達が3日間を振り返り「気づいたこと」・「学んだこと」を模造紙にまとめ、発表しました。

記念植樹では、この事業をきっかけにこれからも士別と豊田の交流が続くようにと、桜の木を3本植樹しました。今回の交流会に参加した子ども達が、大人になる頃にはしっかりとした木に育っていることでしょう。

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サマーコンファレンス 2015

 7月18日(土)~19日(日)パシフィコ横浜において『サマーコンファレンス 2015』が開催されました。サマーコンファレンス 2015は「イノベーションを起こす思考 すべては未来を生きる人のために~文化と文明が生み出す『底知れぬ力』による日本再興~」をテーマに掲げ、イノベーションはどのようにしたら起こるのか、世界中で活躍する多くのイノベーターを招きフォーラムを通じて(公社)日本青年会議所の運動を力強く発信する大会です。

・Innovate NIPPON フォーラム 講演:中田 英寿 氏
・歴史教育改革フォーラム   講演:浅野 温子 氏
・日本再興フォーラム     講演:菅  義偉 氏
・地域再興フォーラム     講演:大前 研一 氏
上記をはじめ、各界の著名人によるフォーラムが数多く開催されました。

 日本全国の青年会議所から10,000人を越えるメンバーが横浜の地に集まり、(一社)豊田青年会議所からも110名を超えるメンバーが参加しました。

 本年度、(公社)日本青年会議所 地域再興会議には議長として横山栄介くんをはじめとする9名のメンバーが出向しており、18日(土)・19日(日)にかけて開催された『地域再興フォーラム』『地域再興政策コンテスト』を担当しました。
 地域の自立自活に向けた斬新な発想を全国から募集した地域再興政策コンテストにおいては、全国から130を超える応募があり、その中から(一社)豊田青年会議所がノミネートした政策が優秀政策賞を受賞いたしました。

 サマーコンファレンス 2015に参加し、得ることができた多くの学びと気づきを、これからの活動に活かしていきます!

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7月度例会

 7月15日(水)豊田産業文化センター 小ホールにおいて、7月度例会「暮らし満足都市の創造 ~自らのまちの誇りを語り、住み続けたいまちにするには~」を開催しました。

 講師として、大南信也氏(NPO法人グリーンバレー 理事長)をお招きし、徳島県神山町において神山町の過疎化に歯止めをかけた成功事例を基にご講演いただきました。

 大南氏はまず、過疎化はやむをえないものとして受け入れるころから始める「創造的過疎」という考え方を提唱されました。これは、外部から若者やクリエイティブな人材を誘致することで人口構造・人口構成を変化させたり、多様な働き方や職種の展開を図ることで働く場としての価値を高め、農林業だけに頼らない、バランスのとれた持続可能な地域をつくろうという考え方です。

 この考え方をベースに、過疎地における仕事・雇用の問題を解決するための「神山プロジェクト」を実施し、地域ぐるみで取り組んだことにより人口減少に歯止めをかけることにつながりました。
・サテライトオフィス
(ITベンチャー、映像、デザイン会社など場所を選ばない企業の誘致)
・ワークインレジデンス
(仕事を持ち、将来町に必要になると考えられる働き手や起業移住者の誘致)
・神山塾
(厚生労働省の基金訓練・求職者支援訓練による後継人材の育成)

 講演の最後に大南氏から「すきな豊田をすてきな豊田に!」というメッセージをいただくことができました。「自分たちのすきな場所をもっと好きになるには、『て』を加えて素敵な場所にすることです」と・・・。

 私たちも、まずはやれることから始めてみようという気持ちになることができました。

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第4回準会員オリエンテーション

 7月5日(日)旭高原元気村において、第4回準会員オリエンテーションを開催しました。
 第4回目は「今後」を知るをテーマに、準会員が今後もヤル気に満ち溢れ、青年会議所活動を続けることができるよう、スキルを向上してもらう機会としました。

 マインドマッピングセミナーを受講し、頭の中の考え方を効率良く整理する思考方法を学んでもらいました。マインドマッピングとは、イギリスのトニー・ブザンが開発した右脳を使った効率的なノート記述法ですが、それを青年会議所での活動に応用することで目的達成の一助となります。また、ビジネスのシーンにおいても役立てることが出来ます。

 続いて行われた理事長講演では、柴田理事長が自身の経歴を紹介しながら、準会員に対する期待と今後の方向性、そしてこれから活動する心構えについて分かりやすく講演していただきました。

 計4回のオリエンテーションを修了した準会員は入会当初と比べ一回りも二回りも成長していると感じました。準会員の皆さん、お疲れ様でした。

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第3回準会員オリエンテーション

 7月4日(土)旭高原元気村において、第3回準会員オリエンテーションを開催しました。
 第3回目は「絆」を知るをテーマに、準会員にとってこれからの青年会議所活動を共に過ごす仲間達との絆を深めてもらう機会としました。

 チームビルディングでは決められた目標に対して、チームとしていかに効率よく達成することができるのか、役割分担を行い試行錯誤を繰り返すことでチームとしての一体感を高めることができました。

 ディベート大会では、思考能力を鍛え、コミュニケーション能力・発想力を磨きました。準会員たちは、あらかじめ与えられたお題に対して十分な調査・研究を行っており、理路整然とした意見のやりとりが繰り返されました。

 正会員と準会員が長い時間を過ごしながら共同体験をすることで、お互いの絆を深めることができたオリエンテーションとなりました。

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豊田JCプログラムショーケース 実績報告1

   7月2日(木)豊田市立東山小学校において「チャレンジ タグラグビーセミナー」を開催しました。
(一社)豊田青年会議所は『LOVE RAPPORT TOYOTA CITY ~人が輝き、魅力あふれるまちへ~』をスローガンに掲げ、私たちがこれまでに作り上げたプログラムを地域の皆様に活用していただけるようにしております。

豊田JCプログラムショーケース
・チャレンジタグラグビープログラム
 →力強い次世代の育成
・防災プレパプログラム
 →安全・安心なまちの創造
・真の日本人プログラム
 →誇りあるこころの育成

 この度ご依頼くださいました豊田市立東山小学校の皆様、ありがとうございました。「チャレンジ タグラグビーセミナー」は今後も市内の小学校において開催予定です。

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第2回準会員オリエンテーション

 6月23日(火)豊田商工会議所会館において、第2回準会員オリエンテーションを開催しました。
第2回目は「己」を知るをテーマに、準会員にとってこれからの青年会議所活動で何を学ばなければならないのか自分自身で考える機会としてもらいました。

【セレモニー練習】
 青年会議所活動において必要不可欠なセレモニーを確実に行えるようにする為、何度も繰り返し練習を行いました。

【3分間スピーチ】
 3分間スピーチのプレゼンターとして、突然振られたお題について人前で話す「伝える難しさ」を体感し、現在の自分の能力を肌で知ってもらいました。
 3分ぐらい簡単に話せるだろうと頭では考えていても、実際に話す立場になるとノープランでの180秒はとてつもなく長く感じるものです。スピーチプレゼンターとして上手に話せるのか、聴衆には的確に理解してもらえるのか、自分自身の能力を確かめる良い機会になりました。

 準会員オリエンテーションを担当する会員開発委員会には、昨年2014年度に入会したメンバーが3名いるのですが、セレモニーやスピーチのお手本として登壇してもスラスラとこなしていました。準会員もこれからの青年会議所活動を通じて、数多くのセレモニーやスピーチの機会に触れ、経験を重ねることで自分自身の能力を高めることができることでしょう。

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6月度例会

 6月19日(金)豊田産業文化センター 小ホールにおいて、6月度例会「誇りあふれる市民の創造 ~先達の熱き想いから学ぶ、豊田市の未来~」を開催しました。

 私たちは豊田市の歴史や今の豊田市の現状を語ることができるのでしょうか。そして、我々が住む豊田市の誇りを伝えることができるのでしょうか。6月度例会では豊田市の歴史をさかのぼり、現在の豊田市を知ることで、豊田市の誇りを提唱させていただくことを目的としています。

 豊田市は養蚕のまちから、世界に誇れる自動車産業のまちへと変遷してきました。また、挙母市から豊田市へと市名を変えて今があります。そこで、豊田市の歴史に深く精通されている3名をパネリストとしてお招きし、また参加者もYes・Noを意思表示することができる、参加型ディスカッション形式で進行しました。
【パネリスト】
加藤正一 氏 元市長・豊田市名誉市民
川合直道 氏 元豊田市農業協同組合 代表理事組合長
安藤勇  氏 元豊田市郷土資料館館長

 豊田市がかつて挙母町だった頃、養蚕の町として栄えていました。その中心的な役割を果たしていたのが加茂蚕糸の木下信氏でした。木下氏の経営方針は現代にも通じるものがあり、私たちも学ぶ必要があります。
 世界恐慌のあおりをうけ養蚕業にかげりが見え始めた頃、トヨタ自動車の誘致に乗り出したのが、時の挙母町長 中村寿一氏でした。用地買収が難航しトヨタ自動車から白紙撤回を突き付けられながらも、誘致に奔走し実現させました。中村氏の「熱き想い」を持ち、あきらめない姿勢に胸が熱くなりました。

 パネリストである3名のお話はどれも、その時代の生きた当事者でなければ語ることのできない、大変貴重なものでした。また、書籍にも記載されていないようなエピソードも聞くことができました。

 私たちは現代に生まれ、今の豊田市が当たり前だと思っていました。しかし、その時その時代を生き、礎を築いた先達の「熱き想い」なくしては、今の豊田市は存在しません。私たちは例会をとおして豊田市に誇りを持ち、そして、その誇りを伝えることができるようになりました。

【御礼】6月度例会には、70名を超える多く市民の皆様からご参加を賜りました。深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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第1回準会員オリエンテーション

 準会員認証式に続き、第1回準会員オリエンテーションを開催しました。
 第1回目は「場」を知るをテーマに、準会員にとってこれから自分たちが活動する青年会議所の基礎を学んでもらいました。

 また、2012年度に理事長を務められた小幡哲生先輩を講師としてお招きし、準会員に向けて
・会社と青年会議所活動の両立やスパイラルアップ
・地域への運動発信の重要性・影響力
・入会当時から卒業までの気持ちの変化
・青年会議所活動で得た宝物
・青年会議所活動の魅力
について、ご講演いただきました。

 準会員にとって、JCに対する魅力や理解が深まり、自分達がこれからのJCライフをどのように過ごしていくのかを考える機会となりました。

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準会員認証式

 本年度、(一社)豊田青年会議所には19名もの新しい仲間達が加わりました。
 これから準会員として全4回のオリエンテーションを受講し、青年会議所での活動に必要な知識やスキルを身に着けていきます。そして全てのプログラムを修了し、8月に正会員として認証されます。
 私たち(一社)豊田青年会議所は、新しく加わった仲間達とともに、さらに力強く活動してまいります!

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第42回JC青年の船「とうかい号」 ~帰港~

 6月7日(日)8日間に渡る研修日程を終えた「とうかい号」が、名古屋港に帰港しました。出航の日と同じく名古屋港 ガーデン埠頭 つどいの広場には、多くの同僚・家族・仲間達がつどい、乗船者を出迎えました。

 船内での洋上研修および寄港地台湾での国際交流などを修了した18名の乗船者たちは、充実感に満ちあふれた笑顔で船から降りてきました。その姿は出航時に比べると、一まわりも二まわりも大きくなっていると感じました。これからはそれぞれの企業に戻り、この研修をとおして得ることができた学びや・気づきを活かしてくれると思います。

 また、設営スタッフとして「とうかい号」に乗船した(一社)豊田青年会議所のメンバー5名も、充実した表情で船から降りてきました。長旅の疲れはあるものの大きなトラブルもなくやり遂げたという達成感に満ちあふれていました。

 「とうかい号」に乗船された皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、若き人材を乗船者としてご輩出いただきました企業様、誠にありがとうございました。

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第42回JC青年の船「とうかい号」 ~出航~

 「とうかい号」の出航に先立ち、名古屋港 ガーデン埠頭 つどいの広場において、充実した航海と安全を祈願し寄港地台湾へと送り出すべく、出航式が盛大に開催されました。

 愛知・岐阜・三重・静岡 東海4県の企業よりご輩出いただいた400名の乗船者、ならびに「とうかい号」に同乗する170名のJCメンバーの激励に、多くの同僚・家族・仲間達がつどい、8日間の洋上研修に向かう「とうかい号」を見送りました。

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5月度例会

 5月20日(水)豊田商工会議所会館において、5月度例会「~人間がチカラ!最高のやりがいを生み出す企業風土づくりとは~」を開催しました。

 講師として、横田英毅氏(ネッツトヨタ南国 取締役相談役)をお招きし、どのようにすれば従業員の会社に対する満足度を高めていくことができるのかについて、ご講演いただきました。

 横田氏はまず、「満足」と「幸せ」の違いを明確にすることから始められ、様々な具体例を挙げて解説していただきました。私たちは日常生活の中で、ついつい満たされていることが幸せと感じてしまっていることに改めて気づくことができました。「満足」を追求することは問題対処型、「幸せ」を追求することは問題解決型ということであり、従業員の会社に対する満足度を高めるためには、給与や待遇といった数字になりやすく見えやすいものではなく、従業員一人ひとりが『働きがい』を感じながら仕事をすることができる企業風土をつくることが最も大切なことであると実感することができました。

 私たちは、JCメンバーである前に一人の青年経済人として、自企業を発展させる必要があります。そして、それぞれの企業を発展させることが活力ある地域の創造につながるということを学ぶことができた例会でした。

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第40回 日本JCじゃがいもクラブ 中日本地区大会

五月晴れに恵まれた5月18日(月)新緑の風薫る貞宝カントリークラブにおいて、記念すべき40回目を迎える中日本地区大会を(一社)豊田青年会議所が主管いたしました。

日本全国から多くの日本JCじゃがいもクラブ会員ならびに各地のJCメンバーが、この豊田市におこしいただきました。前日の17日(日)には役員会・ウェルカムパーティーを開催し、2日間をとおして豊田JCとしての「おもてなしの気持ち」を持って設営させていただきました。

全国各地よりご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。

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理事長主催セミナー

 4月21日(火)豊田産業文化センター 小ホールにおいて理事長主催セミナーを開催しました。
 財務省東海財務局局長の長谷川浩一氏を講師にお招きし「日本経済・財政の現状と課題について」をテーマに、経済面・財政面から見た現在の日本を取り巻く状況についてご講演いただきした。
・現在の日本の財政は公債を発行して過去の公債の利息を支払っている
・団塊の世代が年金受給世代になった際の適切な消費税額とは
 経済・財政の第一線で活躍されている方のお話から、多くの気づきと学びを得ることができました。

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4月度例会

 4月3日(金)豊田市コンサートホールにて、4月度例会「私たちの誇るべきもの~Pride of NIPPON~」を開催しました。サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」監督 佐々木則夫氏を講師としてお招きし、「私たちの誇るべきもの」をテーマにご講演いただきました。

 世界を知る佐々木監督ならではのエピソードを交え、日本人の自己を犠牲にしても他者を助ける思いやりの気持ちや個人よりも全体を重んじる精神性は、他国よりも優れている「日本人の誇り」であるということを、多くの一般参加者に向けて分かりやすく発信していただきました。

【御礼】4月度例会には多くの企業・団体の皆様よりご協賛を賜り、深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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3月度例会

 3月18日(水)豊田産業文化センター 小ホールにおいて、3月度例会「LOVE RAPPORT TOYOTA CITY~人が輝き、魅力あふれるまちへ~」を開催しました。本例会はメンバー一人ひとりが(一社)豊田青年会議所の未来を想い、新たな「旗」を通して、今後の事業の軸を構築し継続的に発信することが、豊田市の輝かしい次世代を創り上げることができるという、意識の統一を図ることを目的としています。

 (一社)豊田青年会議所はこれまで様々な運動を発信してきました。来年55周年を迎える今、私たちだからこそできるアプローチを活かし、市民の皆様に継続的に運動を提供していくことができる仕組みとして『豊田JCアカデミー』を開設いたしました。

 『豊田JCアカデミー』とは、これまで(一社)豊田青年会議所が取り組んできた事業から代表的な3つの事業をプログラム化し、学校教育などを通して市民の皆さまに提供する仕組みです。
1.防災プレパプログラム
2.チャレンジ タグラグビープログラム
3.真の日本人プログラム

 私たち(一社)豊田青年会議所は、来年の55周年から60周年を目指して、3つのプログラムを新たな「旗」として活動してまいります。ぜひ『豊田JCアカデミー』をご活用ください。

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2月度例会

2月18日(水)豊田産業文化センター 小ホールにおいて、2月度例会「魅力あふれる人材が地域の未来を創造する~地域のリーダーとなるために~」を開催しました。
講師として2014年度(公社)日本青年会議所 会頭を務められた鈴木和也先輩(2015年度直前会頭)を講師としてお招きし、地域のリーダーとなるためにはどうしたらよいのかを学びました。

第一部 講師講演
会頭まで勤め上げられた経験を基に、会頭まで務め上げられた長年の青年会議所活動を通して得た経験を基に青年会議所の魅力についてご講演いただきました。

第二部 トークセッション①
鈴木和也先輩と一般社団法人 豊田青年会議所 監事 福田功二君 によるトークセッションでは、鈴木和也先輩のJC歴を紐解きながら、どんな経験・役職がターニングポイントになったのかをお聞きすることができました。
様々な人と出会い、深く関わり合う中で、多くの影響を受けることが自分自身の成長につながるということを学びました。

質疑応答
トークセッション①の内容をふまえ、一般社団法人 豊田青年会議所 メンバーから鈴木和也先輩に対して質問をさせていただきました。
一つひとつの問いかけに対して、質問したメンバーの目線や立場にたち、分かりやすく丁寧に具体的なアドバイスを交え、ご回答くださいました。

第三部 トークセッション②
鈴木和也先輩と一般社団法人 豊田青年会議所 理事長 柴田久尚君 によるトークセッションでは、豊田青年会議所の2015年度の活動について『直前会頭が考える豊田市と日本の未来』と題し、客観的な視点から様々なお話を聞くことができ、さらに、私たちの活動に対して温かいメッセージをいただくことができました。

本例会を通して私たちは、これからの活動に対して今まで以上に自信を持って活動していくことが出来るようになりました。また、地域を牽引できるリーダーとなれるよう魅力的な人間性を育んでいきます。

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1月度例会 ≪新年賀詞交歓会≫

1月12日(月)名鉄トヨタホテル 金扇の間において、1月度例会「新年賀詞交歓会」を開催いたしました。
日頃より私たちの活動に対して、深いご理解と温かいご支援をいただいております、豊田市長 太田稔彦さま、衆議院議員 古本伸一郎さま、八木哲也さまをはじめとするご来賓、関係諸団体、(一社)豊田青年会議所OBの先輩方など、多くの皆様のご臨席を賜り、柴田久尚理事長から「明るい豊かな社会」の実現への熱い想いを込めた2015年度の活動方針を力強く発信させていただきました。

いよいよ2015年度の活動が本格的にスタートいたします。メンバー一人ひとりが地域の未来像を描き、想像以上の創造をし運動を発信してまいります。本年度も(一社)豊田青年会議所の運動への深いご理解とご協力とともに、多大なご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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