一般社団法人豊田青年会議所

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委員会紹介

SDGs実践委員会

年間事業計画

SDGs実践委員会 委員長 鈴木 智之

豊田市は昨年「SDGs未来都市」の選定を内閣府より受け、SDGsの推進を期待される自治体となりました。国連が掲げるSDGsは、令和の時代に入り、まちづくりの新しい指針となっていきます。しかし、未だ取り組む企業が限定的であり、市民にも広く認知されていない課題があります。次世代のために持続可能でより良い社会を目指し、SDGsの必要性をまちに浸透させ、身近なところから取り組めるよう、仕組みを構築する必要があります。

まずは、日本で最もSDGsを推進する団体を目指す(公社)日本青年会議所にならい、自分たちがSDGsの取り組み事例を学び、地域に効果的な仕組みを明らかにします。そして、SDGs未来都市として、中小企業から一般市民に至るまで、まち全体がSDGsの必要性を理解していただく機会を提供いたします。さらに、地球規模の問題から様々な地域の問題を自分ごととして捉え、企業や個人で何ができるかを考え、取り組む実例を示してまいります。また、先進的に取り組む企業と積極的にタイアップし、SDGsがビジネスとして新しい付加価値を産み出し成功を納めている実例を発信し、取り組む企業の裾野を広げてまいります。そして、SDGsの達成に向け、継続的に取り組んで行けるよう、行政と企業と市民が一体となったパートナーシップの構築に取り組んでまいります。さらに、我々がリーダーとして地域を先導して行けるよう、自らがSDGsを実践してまいります。

我々が今日まで生かされ、発展を続けてきた豊田市が、令和の時代に全国に誇れる自治体として、SDGsの推進に至誠をもって取り組むことで、まちの発展に寄与いたします。そして、他の自治体の都市開発の見本となるだけでなく、(一社)豊田青年会議所の取り組みが、次世代に誇れる存在にもなっていきます。さらに、SDGsがまちに浸透することで、誰ひとりとして取り残されることなく、誰もが自分らしく生きられる社会の創造を実現します。

自然災害対策委員会

年間事業計画

自然災害対策委員会 委員長 大岡 信仁

我が国では遠くない将来の大震災発生が予想され、近年水害も激甚化しています。豊田市において発災による被害は地区ごとに異なりますが、国と県からの十分な支援が行き届かない可能性もあります。自分と皆の身を守るためには、防災に携わる組織の連携強化が必要です。そして、市民が防災を自分の問題と捉え行動することを促すだけでなく、災害は必ず発生する前提の上で、いかにして被害を減らすかについての理解を深め、行動に移す取組が必要です。

まずは、青年経済人が発災時に自律的に行動することを促すために、防災体制の整備に向けた取組を推進します。そして、市内各地区の防災に携わる組織が連携しながら活動をしていくために、過去の災害被害地域の事例を活かした防災ネットワークの構築を推進していきます。さらに、発災時の共助に向けた連携強化を推進するために、構築した防災ネットワーク内において保持するリソースと、優れた活動事例の情報共有化を図ります。また、いつ発災するかわからなく、ともすれば市民一人ひとりの意識が薄れがちな防災に対して自助、共助の重要性を理解していただきます。そして、防災を自分の問題と捉え行動をしていただくために、体感するだけでなく、学び、今後に実践するものを持ち帰ることができる場を設営します。さらに、日頃の備えにより極限時に正常性バイアスを排した正しい行動を起こし、被害を抑えるために、減災に向けた取組を推進していきます。

いつ発災するかわからない災害に対して、不安が緩和された市民一人ひとりの活力は向上していきます。災害を自分の問題と捉え行動することができる市民の増加は、能動的に力強いまちを実現することの契機となります。防災ネットワーク構築により互いに思いやり助けあう体制は、至誠を貫くことができる豊田市民の増加につながります。そして、災害に対して実効的な取組が推進され、安心、安全に暮らせるまちとなっていきます。

子どもの未来創造委員会

年間事業計画

子どもの未来創造委員会 委員長 赤穂 雄大

今日の変化の激しい社会において子どもには知識の詰め込みよりも、自ら課題を見つけ解決する素質や行動力、他者と共存していく豊かな人間性といった本質的な「生き抜く力」を育むことが求められています。しかし、現代の子どもはインターネットやSNSといった間接体験に偏りがちで知識は豊富ですが、それらを育むために必要な、直接体験をする機会が減少しています。子どもが直接体験を通じて「生き抜く力」を育む機会の拡充が必要であると考えます。

まずは子どもと、子どもを取り巻く家庭、地域社会の人々に、子どもがこれからの変化の激しい社会に適応し生きていくためには、単なる知識の集積ではなく、より実践的な「生き抜く力」を育むことが大切であり、そのためには自然や社会の現実に触れる直接体験が必要であることを理解していただきます。家庭や地域の人々とも認識を共有することで、地域が連動して子どもの「生き抜く力」を育むための取り組みが必要であるという意識を高めます。さらに、(一社)豊田青年会議所が主導して、子どもたちの心に残る、インパクトのある体験活動の機会を提供します。子どもたちはこの体験活動を通じて、感動したり、驚いたりしながら、考えを深める中で、実際の生活や社会、自然の在り方を学び、そこで得た知恵をもとにその後の実生活のさまざまな課題に取り組むことを通じて、自らを高め、豊かな人間性を育んでいくことができます。

経験によって「生き抜く力」を身につけた子どもは、自身の力で未来を切り開いていくことができることを理解し、未来に希望を抱き、今後の生に積極的になります。その積極性は、他者や地域との関りにも向けられ、至誠を持って行動することのできる人財へと成長していくきっかけとなります。そして、このような機会を提供することの重要性が地域にも認識され、継続的に行われ、豊田市は、子どもたちが「生き抜く力」を養い成長していけるまちとなります。

主権者意識確立委員会

年間事業計画

主権者意識確立委員会 委員長 近藤 信彦

若者の主権者教育の中心は、学校です。しかし、学校では、政治的中立性や試験対策と言う限界があります。その結果、知識を実践する機会に乏しいのが現状です。また、今年の参議院選挙における若者の投票率は、3年前から15%低下しています。その原因は、若者が政治に興味関心が無く、自分たちが何をやっても変わらないという諦めの気持ちがあります。政治の実態を読み解き、自ら政治的な決定をする力が不足しています。

まずは、主体的政治参加の下地作りのため、学校と共同し、政治の実態を学び、当事者意識を育てる仕組みを構築します。そして、この仕組みを下地とし、実際の政治に参加する参加型の主権者教育の手法を構築します。さらに、若者が実社会における政治に主体的に参加することで、若者が政治に参加できること、世の中を変え得ることを体感していただきます。また、この仕組みに関わった教師や若者を通じて、この仕組みを広げ伝えることで、より多くの若者に政治が身近で、自分たちで変えられるものであることを学んでいただきます。そして、これらの仕組みの構築及び波及において、自分たちに都合の良い結論を押しつけたり、社会的に弱い立場にある方を無視したり、目先の利益に飛びついたりすることのないように、相手を思いやる至誠の精神を取り込みます。また、至誠の精神を取り込んだ上での政治的決定であるからこそ、みんなが納得して従うことができることを実体験していただきます。

若者が政治に関心をもち、参加することで、自分たちで政治課題を発見し、解決することができるようになります。相手を思いやる至誠の精神を取り込むことで、利己的ではなく、国民全体の利益を考えたものとなります。次世代を担う若者が、中長期的な視点に立脚し、現状の政治と若者らしい新鮮な感性のバランスをとった政治的解決を主体的にできるようになることで、真に民主的で、将来生まれる子をも含む全国民が幸せとなる社会構築に貢献します。

コミュニティリーダー育成委員会

年間事業計画

コミュニティリーダー育成委員会 委員長 大前 秀樹

豊田市は自動車産業を中心的に発展してきた都市であり、他県からの転入者が多ことから、まちに対して愛着をもつ人が少なく、コミュニティに対しての意識が低下しています。しかし魅力あるまちにするためには各自治区のコミュニティを牽引し続けていく魅力あるリーダーを育成していく必要があります。そのためには我々(一社)豊田青年会議所メンバーが中心となりコミュニティの重要性を理解し、発信し続けていく環境を整える必要があります。

まずは会員一人ひとりがコミュニティの重要性を理解するために、各自治区のリーダーとの交流を深める場を設け、組織としての目的や方向性を理解し、青年会議所運動に対する自覚とJAYCEEとしての責任感を高めます。そして、これからの組織を牽引するリーダーと成っていくために、自己実現に向けた目標、目的を具体化し、計画性をもって目標を達成できる人材へと成長を促します。さらにコミュニティリーダーを育成していくためには、まちに愛着をもつ人材が活躍できる環境を整える必要があります。また、男性だけでなく、女性が活躍し続けるまちにするために、ワークライフバランスを追求し、住みやすい環境を整えます。そしてダイバーシティの活用とともに、多様性ある女性の新しいライフスタイルを構築することで、まちの新たな魅力の創造へとつながります。さらにJC青年の船「とうかい号」においては、リーダーになり得る人材の育成サポートを行い、大きく成長した姿で企業様へお返しします。

 会員一人ひとりが至誠を貫き、何事にも積極的に挑戦する気持ちをもち、運動に対して明確な目的意識をもつことができるJAYCEEへと成長し、これからの時代に必要とされる能動的な人材へと変革していきます。さらに女性が自らの意思で活躍できる環境が整い活動し続けることにより、市民一人ひとりのワークライフバランスが実現し、新しいライフスタイルを楽しむことができるまちの創造につなげてまいります。

会員開発委員会

年間事業計画

会員開発委員会 委員長 安藤 貴司

 近年、我々の組織は少子化の影響を受け、青年の数とともに会員数が減少傾向にあるうえ、JEYCEEとしての資質の低下が懸念されております。数が数を生み、数が質を生むことを念頭に置き、我々の会員拡大活動を通じた意識改革と、我々の会員開発活動による資質の向上に努め、社会の変化に対応しながら持続的な発展を生み出す、活発な組織へと成長していかなければならないと考えます。

 まずは我々が率先して会員拡大活動を行い、全メンバーには当事者意識を持っていただきます。そのためには、候補者リストアップの依頼をし、その情報をもとに定期的に進捗状況を例会等、会員の集まる場で周知し意識の向上を図ります。また、先輩諸氏にもご協力を仰ぎ、420名の候補者リストを集めます。さらに、打席数を増やすことで可能性を広げ、打率を上げるために適材適所なアプローチを行い、一人でも多くの有志を入会へと導き、近年達成に至っていない「30名」拡大を必達します。また、組織の活性化を図るために多様性に富んだ女性会員の拡大にも力を入れ、女性も参加しやすい組織創りを行います。そして、我々のもとに集まった有志を準会員オリエンテーションで青年会議所の基礎知識を訓え、謝恩会で企画立案から実施までを経験させることで活動、運動の本質を修め、同期の絆を確固たる物にして資質を向上し合える仲間になるようにサポートし、活発な組織へと成長する礎を創ってまいります。

我々の至誠をもった会員拡大活動により活性化した、多様性に富んだ社会の変化に対応できる組織は、持続的な発展を生み出す第一歩を踏み出していきます。そして、強い絆で結ばれた資質の高い同志たちが力を合わせ活動することで、(一社)豊田青年会議所は人々から求められ、自然と人々が集う組織へとなり、ひいてはまちの発展へつながっていき、地域に無くてはならない組織へと成長していきます。

広報戦略実践委員会

年間事業計画

広報戦略実践委員会 委員長 澤田 佳樹

(一社)豊田青年会議所は、組織の存在価値を高めるために様々な運動発信を行ってきました。しかし、伝える運動発信を行ってきたが、その運動発信は多くの市民に伝わっているとは言えません。それでも、事業の対象となる市民に参加していただくことが必須です。(一社)豊田青年会議所の運動を知っていただくために、より多くの市民の共感が得られる情報を継続的に発信し、多くの市民とのつながりを構築し伝播することが必要です。

 まずは、地域の発展に貢献する青年会議所運動の魅力を多くの市民に知っていただくために、バイラル動画を活用し、ターゲット層を明確にした受け手の関心を得る情報発信を継続的に実践します。そして、その運動に共感をしていただき、組織の認知度の向上を図ります。そして、市民の共感を得る組織へ進化するために、(一社)豊田青年会議所のメンバーに対し、その運動の価値を高める広報の仕組みを理解することで、組織全体での情報発信の主体性を促し、組織内の連携の強化、また運動発信への意識の向上を図ります。さらには、各例会、事業の運動発信のより深い関心を得るために、各委員会とのつながりを構築し臨場感あふれる情報発信を行います。また、(一社)豊田青年会議所の運動をより広く知っていただくために、ホームページを基盤とした情報発信ツールの互換性を構築したクロスメディア戦略を実践し、市民とのつながりの拡大を図ります。

 (一社)豊田青年会議所の運動を多くの市民に知っていただき、共感を得た運動発信は、社会にインパクトを与え、さらには組織の存在価値が高まります。組織の存在価値が高まれば、その運動発信は、より多くの市民に伝わり相乗効果を生み出します。私たちの至誠を持った発信する運動が、市民から信頼を得る組織としてのブランディングを確立し、市民とともに新たな価値を創造し魅力に満ち溢れたまちを実現してまいります。

会員交流委員会

年間事業計画

会員交流委員会 委員長 深見 優輔

(一社)豊田青年会議所は59年の歴史の中で、行政、関係諸団体、地域の方々とこのまちを良くしようと様々なつながりを構築してきました。しかし、近年まちづくりを行う組織が増え、(一社)豊田青年会議所だけの時代から(一社)豊田青年会議所もある時代になりました。このまちにとって魅力ある組織になるには、交流により今までの歴史と伝統を共有し、人と人とのつながりが創り出す多角的な視点で発信していける強固な組織作りが必要です。

 まずは先輩諸氏、行政、関係諸団体との協力関係を築くきっかけを作るため、2020年度の方向性を対内外参加者に発信し、メンバー一人ひとりが、活動できることに感謝し、方向性を理解し今後行なう活動に対しての使命感と責任感を育む賀詞交歓会を開催します。そして、先輩諸氏と親睦を深めるため、青年会議所での経験をご教示頂き自身の目指す目標を考える場として「体を強くする会」〔じゃがいもクラブ〕を開催します。さらに、委員会の枠を越え交流の少なかったメンバー同士も関わりあえる会員交流会を開催します。また、(一社)豊田青年会議所に親しんでいただき今後の活動への理解と協力を深め、おもてなしと謝意を持った家族交流会を開催します。また、活動を支えてくれた家族に感謝すると共に自身の活動を振り返り今後の活動につなげていけるクリスマス会を開催します。そして、メンバー間のつながりを深め、強固な組織作りの土台となるふれあい交流会を開催します。

積極的な交流を通じ先輩諸氏、行政、関係諸団体、家族、メンバーとの間にできた深いつながりや支えていただいていることに感謝の気持ちを持つことで、組織の価値は高まります。そして、深いつながりを大切に、メンバー一人ひとりが至誠を持って各事業、各例会など青年会議所活動に邁進している姿を発信していくことで、このまちの人の琴線に触れ魅力ある(一社)豊田青年会議所というブランドが確立されます。

渉外委員会

年間事業計画

渉外委員会 委員長 手島 陽平

(一社)豊田青年会議所は先輩諸氏が連綿と築き上げてきた歴史と伝統を受け継いできた組織です。その中でも正副団は(一社)豊田青年会議所の中でも脈々と伝統を受け継いできた人財だと考えます。我々、渉外委員会はその正副団に寄り添い、身近で下支えすることで、品格、プライド、情熱、つながりの重要性を学ぶことができます。それらを次代につなげて、さらに盤石な組織へと進化させる必要があります。

まずは、セクレタリー業務を行う渉外委員会が、内外に対して模範となる身だしなみ、行動をすることで会員にも波及し(一社)豊田青年会議所の品格を向上させます。そして、関わる全ての方々に常に至誠をもって対応し、信頼関係の構築に努め、他LOMとの連携も強化し、より円滑で積極的な青年会議所活動が展開できるようにします。さらに、諸大会、諸会議では会員に目的や意義を伝え、開催されている有益なプログラムを提案し、当事者として多くの気づきや学びを得る機会を創出します。また、12月度例会では卒業生が今まで築き上げてきた功績に敬意をしめす場とします。そして、卒業生は現役メンバーに何を残したいのかという思いを形にします。さらに、会員・卒業生・先輩諸氏がそれぞれ想いをもって活動してきましたがその想いを今まで以上に深く話し合える場を設け、改めて歴史と伝統に触れていただくことで、現役メンバー人ひとりが(一社)豊田青年会議所の担い手としてふさわしい人財へと成長していただけます。

59年の歴史と伝統を受け継いだ会員は、自分のためではなく、関わる全ての人々に至誠をもって活動することができ、永続的に歴史と伝統を受け継ぐ盤石な組織の一員へと進化します。さらに盤石な組織となった(一社)豊田青年会議所は、地域から信頼される組織として認知され、今まで以上に豊田のまちに必要な存在になります。地域から必要とされる組織は明るい豊かな社会を実現する先導役となり、豊田市が笑顔あふれるまちになります。

事務局

年間事業計画

事務局 事務局長 中山 耕作

(一社)豊田青年会議所は、高い志を持ち引き継がれてきた歴史と伝統を継承する厳格な組織です。また、常に感謝の想いを持ち携わるすべての方からの信頼を守る誠実な組織でなければなりません。不透明な時代の変化にも諦めることなく、幅広い視野をもって真摯で慎重に向き合うことで、柔軟で芯のある運動展開と会員の成長を最大限に引き出し、豊田のまちの発展に寄与し続けることのできる組織を、より盤石なものにする必要があります。

まずは、柔軟かつ芯のある運動構築を行うために、諸会議議案書の受領と配信時期を厳守し、事前相談を各委員会から受け取ることで、コンプライアンスの確認を必要に応じて行います。そして、定款諸規程に則った議案書作成や、厳正な予算書作成のサポートに至誠をもって取り組みます。また、円滑な諸会議の設営を行うために、伝統を継承しつつ基本資料や対内外文書の管理を行う中、必要に応じては運営ルールの改正を立案します。さらに、(公社)日本青年会議所公認トレーナーによるプログラムを活用して、組織の仕組みを周知することで、ルールに基づいた行動につなげます。そして、会員資質のさらなる向上のために、LOM内褒賞において優良会員の表彰を行い、優れた活動実績や成果を熱い思いを伝えてもらいます。また、褒賞(JCI、ASPAC、日本、愛知ブロック)受賞するために、各エントリー期日確認と提出、トレンド調査を行い、効果的な発信方法を精査することで的確に我々の運動を展開します。

コンプライアンスや定款諸規定の遵守は、会員一人ひとりの資質を向上させ、時代に順応した組織運営により、多様性に対応でき永続的かつ発展可能な組織となります。我々事務局では市民や各関係諸団体からの連綿と積み上げられてきた(一社)豊田青年会議所の期待と信頼を守り、新しい時代を切り開く原動力をもつ、柔軟かつ芯のある運動展開を運営できる組織へと進化し、笑顔あふれる豊かな社会を創造します。